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本年度も大変お世話になりました!

2023年も多くのお客様にめしゆたかファームのお米をご注文いただき、生産者一同心より御礼申し上げます! お米づくり、日々の牛の世話などばたばたと忙しなく過ごしてしまい、ブログの更新が思うようにできずじ

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新米はえぬきの収穫

先日より新米はえぬきの収穫を始め、本日より発送を開始いたしました。 ご注文頂いておりますお客様へは順次穫れたてのはえぬきをお送りいたします。 つや姫、雪若丸、こしひかりの収穫も天候を見ながら開始しよう

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2023年9月新米の予約受付

今年の新米予約受付をこちらの新米予約サイトにて開始いたしました。 9月25日頃より順次刈り入れを始めます。 今シーズンは5品種のお米を育成しております。 穫りたての新米の品質を保つため、収穫したもみ米

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田植えのひとコマ

去る5月の田植え風景 田植え機を使い苗を植え、肥料を撒いていきます。 田植えは無事終わり、梅雨の時期を迎えると雑草が旺盛に繁茂してくるので、定期的に草刈りを行います。

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今年も大変お世話になりました

今年も多くのお客様がめしゆたかファームのお米をご注文くださり、生産者一同心より御礼申し上げます! 日々の忙しなさにかまけ、ブログの更新やサイトのコンテンツづくりに時間を割くことができず滞ってしまい、来

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新米の予約受付

今年の新米予約受付をこちらの新米予約サイトにて開始いたしました。 9月25日頃より順次刈り入れを始めます。 今シーズンも6品種のお米を育成しており、刈り入れは【はえぬき】→【ささにしき】→【雪若丸】→

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初夏の田んぼ

稲は順調に育っております。 稲の成長に伴い、田んぼの畦にも雑草が生い茂り、定期的に草刈りを行い害虫の発生を抑制します。 雑草はあまり早くに刈ると切り株から旺盛に生えより勢いが増し、また頻繁に刈るのは労

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田植えの光景

日々の忙しさにかまけお米作りの様子を更新していくことが滞っております。 去る5月中旬の田植えのひとコマです。 光陰矢の如し 田植えが終わり畦の雑草取り、親戚のさくらんぼ摘果作業やハウスのビニール張り、

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さくらんぼ佐藤錦の摘果

昨年は天候不順と凍霜害の影響のため、さくらんぼの実がならず販売できる状況ではなかったのですが、今年はたわわに実っております。 春先は毎日のように霜注意報がでており気が気でなかったですが、無事育ってくれ

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種まきの光景

去る4月中旬、飯豊町下椿地区のめしゆたかファームチームが一堂に会し、今年も種まきを一日がかりで行いました。 長年に渡り経験豊かなメンバーで種まきをしているので作業が捗ります。 一つ一つの仕事を丁寧にこ

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天然由来の微生物エコホープ

先月より今年のお米づくりが始まっております。 お米づくりの初めの一歩は種もみの選定と消毒。 他の種子同様、稲の種もみにもカビや病原菌が付着しており、何も対策せずそのまま播種するとカビにやられてしまい、

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お米づくりがはじまりました

2022年のお米づくりがスタート。 まずは新鮮な種もみを手に入れることから始まります。 めしゆたかファームでは今年もつや姫、はえぬき、ササニシキ、コシヒカリの種もみを手に入れました。 置賜飯豊は雪解け

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仔牛の成長

寒さに負けず、先月産まれた仔牛はすくすくと成長しております。 1月、2月の厳冬期は稲作はお休みですが、毎年仔牛が産まれてくるので忙しなく牛の世話に追われ、時が経つのがあっというまです。

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深い雪に覆われ

田んぼは深い雪に覆われ、まだ春は遠くに感じられます。 深々と降り積もる中、牛の世話をする日々が過ぎていきます。

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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます! 昨年は多くのお客様がお米をご購入くださり、生産者一同心より御礼申し上げます! 今年も安心安全な美味しいお米が収穫できるよう、日々真摯にお米づくりへ取り組んでまいります

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師走の田園

年の瀬も押し迫り、田んぼに雪が積もりはじめました。 日中でも氷点下の日々が続くようになる年明けには銀世界へと変貌することでしょう。 これから来春3月いっぱいまで冬籠りが始まります。 稲作はしばしお休み

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仔牛の買い付け

米沢牛の仔牛を買い付けてきました。 つぶらな瞳が可愛い新入りです^^) 拙いyoutube動画ですが、ご視聴お楽しみくださいませ。

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紅く染まる木々 置賜

紅く染まる木々を眺めていると、冬の訪れを間近に感じます。 山野を歩き、儚さと美しさが混在する晩秋の置賜をもう少し楽しんでいこうと思います。

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晩秋の置賜飯豊町

お米の収穫作業の後片付け、田んぼの手入れも一段落つき、近くの展望台から秋の夕暮れに沈む田園散居村を撮影してみました。 前方に蔵王連峰を望みます。 飯豊町は四方を山に囲まれた米沢盆地に位置し、風光明媚な

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収穫後のひと時

新米の収穫も無事終わり、つかの間のひと時。 稲刈りが終わると田んぼに静寂が訪れ、徒然なるままに秋空を眺め人の世の儚さを想いなんとも寂しげな気持ちとなります。 置賜飯豊の秋は短く、冬の気配が一日一日と深

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もち米こゆきもち 令和3年(2021年)新米

新米もち米こゆきもちの販売を開始いたします。 山形県が独自に開発したもち米。 色艶姿かたちは置賜に舞う粉雪のように美しく、甘みとこしが素晴らしいもち米です。 めしゆたかファームではもち米の精米はもとよ

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雪若丸 令和3年(2021年)新米

新米雪若丸の販売を開始いたします。 山形県産雪若丸は米の食味ランキングで3年連続特Aを獲得しております。 他の品種と較べより粒が大きく、つや姫よりも炊き具合はかため、旨み抜群、自信を持っておすすめでき

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新米つや姫 令和3年秋収穫

お待たせいたしました。10月1日より収穫を始めた新米つや姫の販売を開始いたします。 連日の収穫作業とご注文いただきましたお客様への発送に追われ、公式サイトや食べチョクでの新米販売の更新が滞っております

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新米こしひかり 令和3年秋収穫

9月30日より収穫を始めた新米こしひかりの販売を開始いたします。 新米の収穫は順調に進み忙しない日々を過ごしてしまい、新米販売の告知や日々の収穫作業などの光景をブログなどで更新することが滞っております

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稲穂の収穫

一足先にはえぬきとササニシキの稲穂が黄金色に輝き、たわわに実り頭が垂れたので刈り取りを始めております。 今年も天候不順で田植え後の苗の成長に遅れが見られましたが、稲は真夏の燦々と照りつける陽の光をたっ

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新米ササニシキの刈り入れ

9月22日より新米ササニシキの刈り入れを始めました。 ササニシキは育成困難種として、今では栽培している農家は全国見渡しても少なく、山形県内有数のお米どころ飯豊町でもササニシキを育成している農家はめしゆ

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新米はえぬきの販売開始

9月21日より収穫を始めた新米はえぬきの販売を開始いたします^^) 例年と較べ今年は天候不順に悩まされましたが、稲はすくすくと成長し稲穂に実るお米はぷっくらと大きく、満足いくお米を収穫できていると感じ

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新米の予約販売(令和3年秋収穫)

2021年(令和3年)秋収穫予定の新米の予約販売を開始いたします。 今シーズンは9月25日頃〜10月初旬にかけて新米の収穫を行う予定です。 各品種の刈り入れ後、2〜3日ほどでお米を発送させていただきま

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水田の除草

梅雨に入ると稲の成長は勢いを増しますが、水田の雑草も負けず劣らず勢いよく繁茂してきます。 めしゆたかファームでは除草剤を使わず、動力の水田除草機で雑草を刈っていきます。 粘着土の水田に足を踏み入れ、何

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田植え後のひと休み

田植えが終わり一息。 今年は苗出し時期の4月中旬に強い霜が降り、苗代(田んぼに水を張り、平らに均した稲の苗の育成場所)で育てていた苗に少なからず影響があったようで、田んぼに植えた苗の育成状況は例年と比

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さくらんぼの状況

昨年は多くのお客様にめしゆたかファームの親戚が営む置賜Tierra Rica Farmのさくらんぼ佐藤錦と紅秀峰をご購入いただき、心より感謝申し上げます。 さくらんぼの販売予約を開始する時期ではござい

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田植え

一週間ほど前から始めた田植え。 天候のすぐれない日が続きますが、田植えは雨の日でもできますので、せっせと田植え機で植えていきます。 今シーズンも一坪あたり50株で植え、株間を22cm程度とった疎植栽培

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田植え前の準備 代掻き

種まきから一ヶ月ほどが経ちました。いよいよ田植えの時期を迎えます。 田植えに備え、田んぼに水を引き、土を細かく砕き表面を平らにする代掻きを行います。 代掻きの効果とは 田んぼの高低差を均一にして水回り

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お米づくり③種まき

光陰矢の如し、日々の忙しなさにかまけブログの更新が滞ってしまいましたが、2週間ほど前の4月13、14日に集落の農家が集まり種まきを行いました。 飯豊町下椿地区のめしゆたかファーム生産者が一堂に会し、お

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天然由来の微生物で病害を抑制

田んぼの雪は消え、今シーズンのお米づくりがいよいよスタートです。 お米づくりの初めの一歩は種籾の選定と消毒から始まります。 まずはこしひかり、はえぬき、つや姫の種子を手に入れます。めしゆたかファームで

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佇む白鳥

田んぼの雪は消え、まもなく今年のお米づくりが始まります。 雪解けでむき出しになった泥に潜む水生昆虫、ドジョウなどを白鳥がついばむ光景が広がります。 この時期は最低気温が氷点下となることもあり、朝晩は真

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春の訪れ 置賜飯豊

田んぼの雪もだいぶ解け、春の息吹を感じさせます。 飯豊町は白鳥の越冬地として知られ、めしゆたかファームの田んぼにも毎年多くの白鳥が飛来します。 田んぼにはタニシやドジョウ、水生昆虫など多種の生き物が生

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厳冬期の夕焼け

来る日も来る日も鉛色の空が広がる厳冬期。 つかの間の夕焼けが心を晴れやかに癒やしてくれます。 春はまだ先です。

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深い雪に覆われる散居村

白銀の世界へと変貌を遂げる田園散居村。 積雪は田んぼのある平野部でも1メートルを有に超え、日々除雪作業に追われております。 つかの間の陽光、刹那的な平穏に心が洗われます。 春はまだ先ですね。

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謹賀新年 2021

明けましておめでとうございます。 2021年は皆さまにとりましてより良いお年となることを願っております。 飯豊町は深い雪に閉ざされ、外界の喧騒が嘘のように感じられます。 私どもも地道に一つ一つできるこ

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2020年を振り返り

めしゆたかファームを立ち上げて早くも2年。今年は多くのお客様に私どものお米とさくらんぼ、そして特産品をご購入いただき、生産者一同心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。 稲作農家の現状は、

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仔牛の誕生

元気な雄の仔牛が誕生いたしました^^ 米沢牛は雌牛とされておりますので、この子は米沢牛にはなれませんが、大切に育ててまいります。 つぶらな瞳の可憐な姿が愛おしいです。 お米作りで穫れる田んぼの畔の雑草

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深い雪に閉ざされた飯豊町

昨シーズンは雪が全く積もらない希有の年となりましたが、今年は一変、年越し前に深い雪に閉ざされました。 田園散居村の特徴、屋敷裏の防風林を猛吹雪が叩きつけます。 田んぼは銀世界の雪原へと変貌し、本格的な

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一等米比率全国1位 山形県20年産

今秋に山形県内で収穫されたお米の一等米比率が94.8%となり、一等米比率全国1位となりました。 参照”20年産県産米の1等米比率、初の全国一”山形新聞 2020/12/1 全国的に天候不順が続きました

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コンバイン収穫機のセルフメンテナンス

お米の収穫が終わり一ヶ月半ほどが過ぎました。 写真は収穫後のコンバイン保守点検のひとコマ。 作業後は農業機械にこびりついた泥を高圧洗浄機で落とし、機械をきれいに磨きあげ、エンジンオイルの汚れ具合を確認

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仔牛が産まれました

9月に産まれたばかりの雌の仔牛です。 昨年は雄ばかり産まれてきたので、待望の女の子です。 陽の光が心地よさそう^^) めしゆたかファームでは現在20頭ほどの牛を飼育しており、田んぼの畦に生えた雑草やお

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冬の訪れ 山形置賜

稲刈りが終わるとあっという間に冬が訪れます。 置賜飯豊は早朝氷点下になることもあり、近くの標高低い山々は薄っすらと雪で覆われております。 平地に雪が積り始めるのも時間の問題。 稲作は来春までしばしの休

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食味スコア93点 新米こしひかり

新米こしひかり玄米の食味スコアを、食味分析計にて計測いたしました。 結果、100点満点中93点の高スコア。 数値が高いほど美味しいお米となります。 コシヒカリといえば新潟県魚沼産コシヒカリが最高級ブラ

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静寂に閉ざされる田園散居村

お米の収穫も無事終わり、人々の往来と喧騒に包まれていた田んぼは静けさを取り戻し、晩秋へと時が急に進んだ感じを覚えます。 昨シーズンは雪が積もらず、豪雪地帯の飯豊では稀有な出来事でしたので、お米づくりに

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置賜秋の風物詩 米沢牛芋煮

山形置賜秋の風物詩、米沢牛芋煮 今年も秋冬期間限定にて販売いたします こちらの芋煮セットは飯豊町のふるさと納税返答品としても好評です ご自身、ご家族はもちろん、贈答用としても喜んでいただける旬の逸品

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軽トラと収穫

つや姫とこしひかりの収穫も大方終わり、先月20日ごろより始めた刈り入れも終盤、秋が一層と深まっていくのを日々感じております。 今年も一年軽トラは活躍してくれました。 春先は堆肥、苗の運搬、秋は収穫した

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秋穂に架かる虹

今朝、田んぼに虹が架かっておりました。 雨も上がり、青空が顔を覗かせたタイミング。 今日は稲穂が濡れてるので収穫作業はお休みです^^

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はえぬきとささにしきの刈り入れ

9月20日より新米のはえぬき、21日より新米のささにしきの刈り入れを始めました。 育成の難しいささにしきは倒伏してしまい、収穫予定日より少し早い刈り入れとなります。 昨日ささにしきを炊いて、粒の大きさ

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ササニシキの刈り入れ

今年は天候不順の影響でしょうか、ササニシキの稲が倒伏してしまい、少し早いですが刈り入れをはじめました。 ササニシキは育成が難しく倒伏しやすい品種ですが、倒伏し稲穂が地面についた状態にしておくと発芽して

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新米の予約受付

まもなく刈り入れを迎える令和2年産の新米予約を承ります。 今年は下記お米の品種を育てております。 はえぬき 雪若丸 ささにしき つや姫 こしひかり 今では目にする機会がめっきり減った希少種の【ささにし

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在庫残りわずか こしひかり

おかげさまで昨年秋に収穫したつや姫とはえぬきは売り切れ、こしひかりの在庫僅かとなりました。 インターネットを通しお米の販売を始めて2年ほど、まだまだ手探りの状態ではございますが、公式サイトを構築し、食

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穂並び

ササニシキとはえぬきの穂が出揃いました。 八月も終わり朝晩冷え込むようになると、青々とした稲穂は黄金色へと変化を遂げ、収穫の時期を迎えます。 あと一ヶ月もすると稲刈りの季節となります。

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まもなく出穂

梅雨が明け、ようやく天候も落ち着いてきました。 置賜地方は幸いにも豪雨被害はなかったのですが、最上川中流域の被害状況を目にし心が痛みます。 昭和42年の羽越水害では飯豊町も未曾有の水害を経験し、土地の

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水田の除草

気温が上がり太陽の光が燦々と照りつけ、雨が降り注ぐ水田では、稲はぐんぐんと成長していきますが、雑草もすごい勢いで繁茂していきます。 そこで活躍するのが混合ガソリンで動く水田除草機。 めしゆたかファーム

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紅秀峰まもなく収穫です

燦々と照りつける太陽のもと、紅秀峰の実は大きく成長し、真紅へと色づいております。 収穫期間は短く、5日間ほど。 今年の収穫期間は6月30日〜7月4日。 大きく食べごたえある濃厚な甘さの希少種、年に一度

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50株植えと60株植えの違い

疎植栽培の一坪50株で植えた苗は、燦々と照りつける太陽のもと、花開くように勢いよく分けつし、元気に成長しています。 分けつとは植えた苗の根本から新しい茎がでてくること。 疎植栽培で田植えをすると最初は

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佐藤錦の出荷最終日は24日(水)

おかげさまで今年は多くのお客様が佐藤錦を購入してくださり、生産者一同御礼申し上げます! 18日より始めている収穫ですが、24日水曜日を収穫そして出荷最終日にいたします。 収穫時期を伸ばしてしまうと、実

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佐藤錦の収穫販売開始です!

昨日6月18日より佐藤錦の収穫を始めております。 今年は天候不順により例年より収穫が少し遅れましたが、高い糖度、絶妙な酸味がアクセントを利かした、満足行く美味しさの大粒佐藤錦を収穫することができました

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色づく佐藤錦、紅秀峰の実

佐藤錦、紅秀峰ともに実が色づきました。 さくらんぼハウスの天井はビニールを張り、周囲は網の目状のフェンスで囲い、鳥獣の侵入を防ぐことで、樹になる宝石を守ります。 しっかりと摘果した実の全身に太陽の光が

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株間22cm

先月植えた苗も順調に育ってます。 めしゆたかファームでは、一坪あたり50株、株間は22cmの疎植栽培で稲を育成。 疎植栽培についてはこちらの記事をご参照いただければ幸いです^^ ブログ記事:”美味しい

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さくらんぼの摘果

さくらんぼ佐藤錦そして紅秀峰の摘果。 さくらんぼの花が咲き終わり受粉が上手くいくと、一房にたくさんの実がなります。 そのままにしておくと実は小さいまま、色薄く酸味が強い生育不良となり、販売には適さない

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佐藤錦、紅秀峰(さくらんぼ)の予約販売

今年もさくらんぼの佐藤錦と紅秀峰の予約販売を開始いたします! 生産者はめしゆたかファームの親戚、山形飯豊町の隣町、長井市寺泉でさくらんぼ農園を営む斎藤夫妻。 育成品種にこだわりを持ち、さくらんぼの佐藤

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分けつ始まりました ササニシキ

4月末に植えたササニシキの苗が分けつをはじめました。 分けつとは茎の根元から新しい茎がでてくること。 陽の光をたっぷり浴び、元気に成長しています。 80〜90年代、お米といえばササニシキとコシヒカリの

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田植え後の光景

田植え後、静寂な日常を取り戻した散居村。 夕方の散歩が心地よいです。 苗は根付き、力強く日々成長しております。

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動画 田植え

今年の田植えも無事完了。 この時期は天候も安定しているので、田植えもはかどります。 苗植えが終わったきらきらと輝く鏡張りの水田は、息を呑む美しさです。

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動画 田んぼの代掻き

田植えに備え、水を引き田んぼの土を均一にならす代掻き作業の動画です。 代掻き専用ハロー(harrow: 鍬で耕す)をトラクターに装着し、田んぼをぐるぐる周り、丁寧にゆっくりと表面を平らにしていきます。

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美味しいお米づくり 疎植栽培

めしゆたかファームではこだわりのお米づくりの一つ、疎植栽培で稲を育てています。 疎植栽培とは田んぼに植える苗を少なくし、株間を広げて栽植密度を下げる栽培方法。 疎植栽培でお米を作り続け5年ほどになりま

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田植えの季節

苗は順調に育ち、今年も田植えの季節です。 田植え機に苗と肥料をセットし、まっすぐ植えていきます。 田植え機前方左右に置かれた苗は予備のもの。田植え機の後方にセットした苗が減ってくると補充します。 荒野

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田んぼの変遷

ほんの1ヶ月前までは閑散としていた田んぼも水田へと変化し、早速カエルたちが鳴き始め、日々騒がしくなるのを感じています。 田んぼはまずトラクターでうなって土を細かく砕き団粒構造とします。(細かく砕かれた

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動画 高速田起こし

スピードカルチを装着して田んぼを耕す動画です。 一言、速い!! 高速でより深く耕すことができ、圧倒的に作業時間を短縮、低燃費。 ただ、スピードカルチを使うには下記条件を満たす必要があります。 馬力のあ

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代掻き

田んぼのうない(耕す)も終わり、代掻き作業に精を出す日々。 代掻きとは田んぼに水を引き、トラクターにロータリーを装着し、土を均等にならしていく作業です。 代掻きのメリットとは 田んぼの高低差を均一にし

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スピードカルチの実演

昨日ISEKI(井関農機)の方が飯豊町下椿にお越し下さり、Niplo製スピードカルチという高速で田んぼの土をより深く耕す荒起し作業機をトラクターに付け、田んぼを耕す実演が行われました。 私が実際にトラ

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動画 田んぼの畦塗り

畦塗り作業を動画撮影し、iMovieで編集しYoutubeチャンネルにアップしてみました。 撮影も編集も駆け出しですが、お米づくりの日常を撮り続け一歩一歩技術を磨いていければと思います^^ 元からある

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田植え前の田起こし

田植え前の必須作業、田起こし。 田起こしとは秋の収穫を増やすことを目的とし、乾いた田んぼの土を掘り起こし、深く耕し地力を向上させる作業です。 カチカチに固まった冬眠空けの田んぼに息吹を吹きこみ、田んぼ

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田んぼの畦塗り

田んぼの畦塗りとは、雪解け後の田んぼが乾く春先、田んぼの四方(水の抜ける箇所)に土の壁(畦)をつくる作業。 ”畦(あぜ)”とは田んぼと田んぼの間の土を盛り上げたところを指します。 モグラが穴を空けたり

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LINE Payご利用できます

めしゆたかファーム公式サイトにLINE Payを導入しました。 LINE Payでお米やさくらんぼなどの特産品を購入できます! 商品購入時にLINE Payを選択し、LINE Payで支払いボタンをク

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ヰセキ田植え機

めしゆたかファームでは井関農機(ISEKI)の農業機械を使用しています。 ISEKIのブランド名は”ヰセキ”。創業者の井関さんの苗字が由来です。ヰ(発音はwi うぃ)という文字は現在は使われいない歴史

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すくすくと育ち緑化した苗

太陽の光をたっぷり浴び、苗は順調に緑化し育っております。 一週間ほど前、外に出したばかりの苗はもやしのように白く弱々しかったのが、ビニールシートで寒さを防ぎ、太陽光の下にさらすことで苗が緑化し、芯の通

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水没林の幻想的な光景 飯豊町白川ダム

飯豊町白川ダムでは春先の約一ヶ月間、水没林の幻想的な光景を目にすることができます。 毎年春の訪れとともに飯豊山系から大量の雪解け水が白川ダムへ流れ込み、湖岸のシロヤナギの根本が水没し、新緑の葉が水面に

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飯豊町 早春の田園散居村

早春の田園散居村。めしゆたかファームの上空からドローンで撮影です。 まだ田んぼがぬかるむ雪解け直後。 雪に覆われた雄大な飯豊山を遠くに望みます。飯豊山は初夏まで山頂に雪が残り、置賜を象徴するその美しい

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苗代

育苗器で発芽した苗箱は、苗代(田植えまでの間、稲の苗を育てる場所)に丁寧に並べます。 もやしのようなひょろひょろの苗は寒さに弱く、この時期は一桁台の気温が続くため、ビニールシートで全体を覆い保温します

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育苗器で一斉に発芽

種もみを播いた育苗箱を育苗器に入れ、蒸気式で加温。 外光を遮断した真っ暗な育苗器内を2日間30~32度に保つと、一斉に発芽し1.2cmほどの苗がでてきます。 光を当ててないので、もやしのように真っ白ひ

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お米づくりスタート 育苗箱に種まき

飯豊町は今が種まきに最適な時期。 これから収穫まで7ヶ月間、稲作中心の生活が始まります。 めしゆたかファームでは近所の農家さん達と共同作業、わいわいがやがや楽しく効率的に種まきを行います。 種まきは事

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田んぼに堆肥を散布

発行させた牛糞堆肥を田んぼへ散布しました。 堆肥の散布は田んぼの土壌改良を目的とします。 土壌の微生物の活性化、そして保水性と保肥性を高めます。 堆肥を入れすぎるとリン酸とカリウムが過剰になってしまう

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種もみの発芽

お米づくりの第一歩、お米の種(種もみ)をむらなく発芽させます。 種もみは水に浸してからの累積温度(積算温度)が100℃に達すると発芽します。 むらなく発芽させるために専用の催芽機で水温、積算温度を管理

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