一週間ほど前から始めた田植え。
天候のすぐれない日が続きますが、田植えは雨の日でもできますので、せっせと田植え機で植えていきます。
今シーズンも一坪あたり50株で植え、株間を22cm程度とった疎植栽培を取り入れ、太陽の光を苗全身へ行き渡らせ、健康で病害に強い稲の育成に努めていきます。
疎植栽培の詳細につきましては、こちらのブログに詳しく記載しております。
今年は春先に霜が降り、わたくしどもの親戚のさくらんぼの実の多くが焼けてしまい、収穫できない状況となってしまい、やはり昨年より続く四季の異常(豪雪地帯の飯豊町の冬に積雪がないなど)がここにきて影響しております。
お米づくりにどのような影響が出てくるのか、予測することは難しいですが、苗も順調に育っておりますので、日々真摯にできることに取り組んでまいります。