【令和6年9月下旬収穫 新米はえぬき】
令和6年9月下旬収穫の新米はえぬき。
今シーズンもどうぞよろしくお願い申し上げます!
山形県人が愛するブランド米、はえぬき。
お米の食味ランキング22年間連続で最高の特A評価を獲得したお米は、山形産はえぬきと魚新潟県魚沼産コシヒカリのみ。
令和2年の山形県産はえぬきが5年ぶり23回目の特Aにランクされました。
知名度が低いため価格が抑えられ、農家にとっては少し辛いお米ですが、適度な水気と旨みを持ち、炊いた時に形が崩れず、しっかりした歯ごたえと甘みが抜群の食味を産み出す、本当に美味しいお米です。
山形県へ旅行などで訪れ、”はえぬき”を口にし、熱烈なファンとなり、リピートしてくださるお客様も多くいらっしゃいます。
めしゆたかファームのお米は特別な育成法、疎植栽培と自然由来のバクテリア、ワーコム菌完熟牛ふん堆肥にてお米を育て上げております。
農家直送でしか味わえない山形の隠れたブランド米、”はえぬき”をぜひご賞味ください。
【めしゆたかファーム】
めしゆたかファームでは米沢牛を20頭ほど飼育しており、お米づくりの過程で穫ることができる稲わら、田んぼ周りの雑草を牛たちの食事として提供し、その牛糞を堆肥として田んぼへ散布、自家製堆肥による循環農業を実践。
疎植栽培にて苗を植え、丈夫で病害に強い稲、一粒一粒が大きな旨いお米を育てております。
必要のない窒素散布を控え、田んぼに負担をかけず、地力を活かした農法、そして農薬7割減、化学肥料5割減の減農薬栽培を心がけております。
めしゆたかファームの所在する飯豊町下椿地区は、飯豊山からの雪解け水に含まれる美味しいお米作りに必須のミネラル、珪酸が春先に田んぼへ豊富に注ぎ込み、土壌は粘着質で本当に美味しいお米を作るのに最適の土地柄です。
めしゆたかファームの詳細についてはこちらのリンクをご参照ください。
飯の豊かな町と書く飯豊町(いいでまち)、お米王国山形県の中でも特筆して美味しいお米を作ることができる飯豊町。
極上の農家直送米をお楽しみくださいませ。
生産者:梅津義浩
【精米購入のお客様へ】
分づき米に対応いたします。
ご希望のお客様は、お手数おかけしますが、三分づき、五分づき、七分づき、お好みの分づきをご購入時にお知らせくださいませ。
【玄米購入のお客様へ】
分づき米対応は精米購入のお客様へ対応しておりますが、玄米購入のお客様で精米もしくは分づき米を希望のお客様は、精米もしくは分づき米すると糠が取り除かれ、お米の量が減ってしまうことにご留意くださいませ。(精米の場合は約1割減)
【定期購入】
はえぬき精米 / 玄米、それぞれ5kg、10kg、20kg、30kgの定期購入をご用意いたしました。
定期購入のお客様へは年間を通しお米の在庫を確保いたします。
【こだわり】
発送日直前にお米の籾殻を外し、色彩選別機を通し欠損米などの異物を除去し、精米ご希望のお客様へは精米機を通し、新鮮な玄米 / 精米をお送りいたします。
お米は大変重いため、20kg以上ご注文のお客様へは10kgに小分けし発送させていただきます。